(株)中海テレビ放送 代表取締役社長 加藤典裕氏 写真
代表取締役社長 加藤典裕 (株)中海テレビ放送

主役は君たちだ!

「地域をつなぐ 未来へつなげる」を企業理念に、社業で人々をつなぎ、先人から預かった自然、文化、経済基盤を次の世代につなげていくことを使命としています。手掛ける多様な事業を通じ、地域の人々と一緒になって成長できます。共感してもらえる若い方と持続可能な社会と新しいサービスを作っていきたいです。

SDGs推進 経営の柱に

Q1. 制作したドキュメンタリー番組「中海再生への歩み」が優れた放送に贈られるギャラクシー賞報道活動部門の大賞に選ばれました。

放送批評懇談会が主催し、長期的な調査報道やキャンペーン報道など社会性、時代性のある報道活動を顕彰する部門で、ケーブルテレビ局による大賞受賞は初めてです。20年にわたって、市民が中海の環境問題や利活用に取り組んできた姿を報道した内容で、追い続けられるよう熱心に活動する人々がいたからこそ、成り立ちました。市民の熱意が評価されたことが何よりうれしいです。

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Q2. 電力事業に力を入れています。

2016年に始めた事業は、おかげさまで1割を超える地域の皆さまにご利用いただいております。この度、取り組みを評価され、関連会社のローカルエナジー株式会社が、資源エネルギー庁長官賞を米子、境港両市と共同で受賞しました。これからもエネルギーの地産地消で地域経済の循環を推進します。鳥取県西部をエリアに放送やインターネット、電話事業、電力事業などを手掛ける中、引き続き、きめ細かな顧客対応に努めます。

Q3. 国連の「持続可能な開発目標」(SDGs)の推進に意欲的です。

経営の柱に位置づけ、海洋資源の保全など17項目ごとに取り組むことを決めました。国連が報道機関などに参加を呼び掛けている「SDGメディア・コンパクト」にも、山陰のメディア、国内のケーブルテレビ局で初めて加盟しました。番組では地域でSDGsを進める個人や団体を積極的に紹介し、特別番組も始めました。

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Q4. 第5世代移動通信システムを活用する「ローカル5G」の導入に必要な免許を中国地方のケーブルテレビ局で初めて取得しました。

特定地域に限定して超高速で大容量、低遅延に通信できる仕組みです。移動する物体との高速通信が可能なため、企業の生産効率アップ、市民生活の利便性向上に役立つと見込んでいます。今後も社会実験などを通じ、課題解決につながる提案をしていきたいと考えています。

トップのオフ

文房具店巡りが趣味で、新アイテムやアイデア商品を見つけることが楽しいです。出張先ではついつい文房具専門店を探してしまいます。また、サッカーJ3・ガイナーレ鳥取のクラブアドバイザーを務めている関係で、休日のホーム戦は必ずスタジアムに足を運びます。

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