松江シティ 3年ぶりV 負けなし13連勝 中国サッカーリーグ

【第16節・松江シティFC-NTN岡山】前半23分、松江シティFCのFW西村光司(右)が左サイドからのクロスをボレーで合わせ、3-0とする=神崎山公園陸上競技場
 第46回中国サッカーリーグは9日、第16節の5試合があり、首位の松江シティFCが9位のNTN岡山を8-0で下して開幕から13連勝とした。2位の環太平洋FC(岡山)が負け、3位の三菱水島FC(同)が引き分けたため、3年ぶり3度目の優勝が決まった。

 松江シティは前半10分、FW酒井達磨のゴールで先制すると、ピッチコンディションの悪い中、ロングボールを多用して攻め込み、圧倒した。

 日本フットボールリーグ(JFL)昇格を懸け、11月にある全国地域チャンピオンズリーグに出場する。

 最下位のデッツォーラ島根は三菱水島FCと3-3で引き分けた。通算2勝3分け9敗の勝ち点9で、順位はそのまま。

 松江シティの次戦は12日、台風12号の影響で順延になった第13節で、ホームの松江市営補助競技場で5位のJXTG水島(岡山)と対戦。デッツォーラの次戦は16日の第17節、ホームのサンビレッジ浜田で6位の原田鋼業FC(広島)と戦う。

 ▽第16節
松江シテ 8 3-0 0 NTN岡
ィFC    5-0   山
▽得点者【松】酒井達磨4、長谷優2、西村光司2

 【評】ピッチコンディションが悪い中、攻守で最後まで集中を切らさず完勝した。

 前半10分、MF田平のロングボールのこぼれ球にFW酒井が競り勝って押し込み先制。4分後にMF長谷が左サイドからのクロスに合わせ、加点した。その後もサイドを中心に崩して攻め続けた。

 守ってはロングボールを蹴らせないよう前線からプレスをかけ、DF陣はクリアボールをサイドに蹴り出すなど簡単なプレーを心掛けて完封した。

2018年9月11日 無断転載禁止