松江シティ18戦全勝 中国サッカーリーグ

【第11節・松江シティFC-ゼロックス】後半25分、松江シティFCのFW岡本秀雄(右)がシュートを決め3-0とする=島根県立浜山公園陸上競技場
 第46回中国サッカーリーグは14日、第10、11節の計3試合があり、優勝を決めている松江シティFCはホームの島根県立浜山公園陸上競技場で今季最終戦に臨み、7位のゼロックス(広島)を3-0で下した。優勝を18戦全勝で飾り、日本フットボールリーグ(JFL)昇格を懸けた11月の全国地域チャンピオンズリーグに弾みをつけた。全勝優勝は2007年のファジアーノ岡山以来。

 松江シティは、今季出場時間の少ない選手を中心にメンバーを組んだ。前半44分にMF赤尾凌のゴールで先制すると、後半は運動量で勝った。

 第10、11節は西日本豪雨の影響で順延となっていた。

 全国地域チャンピオンズリーグは1次ラウンドが11月9日から3日間、全国3会場である。松江シティは松江市営陸上競技場で3試合を戦う。

 ▽第11節
松江シテ 3 2-0 0 ゼロック
ィFC    1-0   ス
             (広島)
▽得点者【松】赤尾凌、岡本秀雄2

今季最終戦 全国地域CLに弾み

 【評】松江シティは大幅にメンバーを変えながらも豊富な運動量を保ち、主導権を握り続けた。

 試合開始直後は連係がかみ合わず、攻撃がちぐはぐになった。切り替えの早さで徐々にリズムが出ると、44分に左サイドからのクロスをMF赤尾凌が頭で合わせ先制。2分後にはゴール前の浮き球をFW岡本が胸で押し込み、加点した。

 後半は相手のスタミナが切れ始め、25分に右サイドからのDF赤尾俊のクロスを岡本が決めて突き放した。

2018年10月15日 無断転載禁止