安心安全の新市場祝う 境漁港 開場控え式典

テープカットで境漁港の新市場の開場を祝う関係者=境港市昭和町
 高度衛生管理型となる境漁港の新しい鳥取県営境港水産物地方卸売市場(鳥取県境港市昭和町)で29日、開場を控え記念のセレモニーがあった。6月1日に沿岸物を扱う陸送上屋、マグロやブリを扱う1号上屋の供用を開始する予定で、関係者が衛生面、観光面の機能を強化した新市場誕生を喜び、安全・安心な水産物の提供へ気持ちを新たにした。

 半ば開放的だった従来の市場から魚介類の鮮度と品質を高度な衛生管理下で保つ閉鎖型へ移行する。食中毒などのリスクを排除するため水揚げから選別、取引、出荷まで一方向の動線で施設を高度な衛生区画にし、関係者以外の入場を制限。中2階に競りの様子を見渡せる見学デッキも整備した。総事業費は185億円で、2023年度に全体が完成する。

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2019年5月30日 無断転載禁止

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