昨秋保護のアオウミガメ 岩美 暖かい海へ 力強く帰る

子どもたちに見送られ海に入るアオウミガメ
 昨年秋に鳥取県岩美町で保護されたアオウミガメが2日、放流された。本来は九州南部や沖縄など太平洋側の暖かい海に生息。今後、対馬暖流に乗って北上し津軽海峡から太平洋に出るとみられるという。

 カメは5~10歳の子どもの雌。昨年11月16日、定置網にかかり漁師が山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館(岩美町牧谷)に持ち込んだ。同館によると、対馬暖流に乗って日本海に迷い込むことがあり過去にも保護、放流したという。冷たく荒々しい晩秋の日本海に放つと死ぬ恐れがあり暖かくなるまで保護していた。

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2019年6月3日 無断転載禁止

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