コナンの世界満喫 列車新デザイン

平井伸治知事(右から3人目)らが決めポーズをする中、出発する新デザインのコナン列車=鳥取市東品治町、JR鳥取駅
 鳥取県北栄町出身の漫画家・青山剛昌(ごうしょう)さんの人気作「名探偵コナン」のキャラクターが描かれた「コナン列車」のデザインが刷新され22日、運行が始まった。JR鳥取駅(鳥取市東品治町)で出発式があり、ファンたちが新デザインの列車に早速乗り込んだ。

 コナン列車は「まんが王国」を掲げる鳥取県が企画。2012年に第1弾となる黄色の車両が登場し、15年に第2弾のピンク色の車両が加わった。今回は黄色の車両を衣替えした。

 青色と赤色の2両1編成で、青色車両は主人公のコナンとライバルの怪盗キッド、赤色車両はヒロインの毛利蘭などのイラストで装飾。車内のトイレ入り口にはコナンの絵と、工藤新一(コナンの本当の姿)のシルエットが描いてある。県が負担した改装費は1200万円。ピンク色車両とともにJR山陰線鳥取-米子間を中心に快速、普通列車として運行する。

 出発式で平井伸治知事や松本昭夫町長がテープカットし、コナンの決めポーズ「真実はいつも一つ」を取って見送った。平井知事は「多くの皆さんに新しい列車に乗ってコナンの世界を体験してほしい」と話した。

2019年6月23日 無断転載禁止

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