中海の水環境 思いはせ力泳 米子 ウォータースイム

中海を力泳する選手たち=米子市西町の湊山公園沖
 自然の中での泳ぎを競う「中海オープンウォータースイム2019」が23日、鳥取県米子市西町の湊山公園沖の中海で開かれた。全国から過去最多の198人が出場し、豊かな水環境に思いをはせながら力泳した。

 NPO法人中海再生プロジェクト(内藤武夫理事長)などで組織する実行委員会が、水質浄化への意識啓発と中海の活用を訴えるために毎年開いており、今年で9回目。日本選手権トライアルの部5キロ、一般の部5キロ、同3キロの周回コースを設け、水温23度の好条件の下、11~82歳の男女がタイムを競った。

 一般の部3キロを42分43秒8のタイムで初優勝した出雲市塩冶町の大学生、竹内健悟さん(22)は「中海を泳いだのは初めて。波がほとんどなくて泳ぎやすかった」と話した。

 シドニー、アテネ両五輪の競泳女子自由形日本代表、山田沙知子さんがゲストで参加し、選手を激励した。

2019年6月24日 無断転載禁止

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