気品漂うピンクの古代ハス 米子・伯耆古代の丘公園

ピンク色の花を咲かせた大賀ハス
 古代の遺跡から発掘された種から増やした「大賀ハス」が、鳥取県米子市淀江町福岡の伯耆古代の丘公園で咲き始め、来場者が気品あふれるピンク色の花を楽しんでいる。入園無料。

 公園内のハス園には大賀ハスのほか、白色の「輪王蓮」、八重咲きの「八重茶碗蓮」など約40種あり、8月中旬ごろまで順次咲く。

 大賀ハスは、ハス研究者の大賀一郎博士が、千葉県内の縄文時代の遺跡から採取した種から増やした。伯耆古代の丘公園の大賀ハスは、大賀博士の自宅があった東京都府中市から分けられた純粋種という。今年は25日に開花し、28日には3輪咲いていた。公園スタッフは「花が開く午前中が見ごろ」と話した。

 開園時間は午前9時~午後5時。7月1~31日の「ハス月間」は午前8時に開くほか、7日のみ午前6時半に早朝開園する。

2019年7月1日 無断転載禁止

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