医療用ドリル専用工場完成 骨折治療など受注増対応

ビック・ツールが本社隣接地に整備し稼働を始めた医療用ドリル専用工場=鳥取県日吉津村日吉津
 工業用ドリル製造などのビック・ツール(鳥取県日吉津村日吉津)が、本社隣接地に第2工場となる医療用ドリル専用工場を整備し、稼働を始めた。独自の形状で特許を取得している「月光ドリル」が医療分野で受注を伸ばしており、30人を順次雇用し増産体制を整える。

 増産する月光ドリルは三日月状の切れ込みが入った独自の先端形状で、切れ味の鋭さと、穴を開ける部材への食いつきの良さが特長。手術時間の短縮に加え、摩擦熱による骨の壊死(えし)を抑えられるとして骨折治療や人工の歯を取り付けるインプラント治療などで引き合いが強まっている。

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2019年7月9日 無断転載禁止

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