首相、47人とマラソン会談 アフリカ首脳ら、4日間で

 安倍晋三首相は31日、第7回アフリカ開発会議(TICAD)出席のため来日した各国首脳らとの「マラソン会談」を終えた。28日からの4日間で、個別会談の相手は計47人に上った。31日はガーナやタンザニアなどの10人と会談した。テーマは日本からの援助や投資に加え、首相が提唱する「自由で開かれたインド太平洋」構想や地域の平和構築にも及んだ。

 アフリカ東部の島しょ国コモロやセーシェルの首脳とは、インド洋の航行の自由が話題になった。首相は、中国の海洋進出も念頭に「インド洋を自由で開かれた海洋として発展させるべく支援したい」と強調した。

共同通信社 2019年8月31日 無断転載禁止