東証、午前終値は2万0634円 反発、割安感の銘柄に買い

 3日午前の東京株式市場は割安感の残る銘柄が買われ、日経平均株価(225種)は小幅反発した。米中貿易摩擦への懸念から下落する場面もあった。2日の米国市場休場が響き、方向感は乏しかった。

 午前終値は前日終値比14円29銭高の2万0634円48銭。東証株価指数(TOPIX)は6・21ポイント高の1511・42。

 平均株価は今年春ごろの2万2000円台に比べると大幅に安く、手頃な値段で株を入手できる機会だとの見方から買いが入った。一方、中国が米国を世界貿易機関(WTO)に提訴すると決め、米中対立が重荷となった。英国の欧州連合(EU)離脱問題も不安視された。

共同通信社 2019年9月3日 無断転載禁止