スズキがカーシェア実験 事業化見据え知見収集

 スズキは3日、カーシェアリングサービスのシステムを提供する企業などと連携し、大阪府豊中市でカーシェアの実証実験をすると発表した。スズキがカーシェアに取り組むのは初めて。車の使われ方が「所有」から「共有」へと変化している中、将来の事業化を見据えて知見を集める。

 実験はスズキのほか、スマートバリュー(大阪市)と丸紅の3社が参加し、今秋から約1年間の予定。豊中市内のシェアリング用駐車場やスズキの販売店で、軽乗用車や小型車など十数台を利用できるようにする。車を個人で持つ人が比較的多いとされる郊外の住宅地で、カーシェアの需要を調べる。

共同通信社 2019年9月3日 無断転載禁止