ファストリと国際労働機関が連携 アジアの労働環境整備

 カジュアル衣料品店の「ユニクロ」や「ジーユー(GU)」を展開するファーストリテイリングは4日、国際労働機関(ILO)とパートナーシップを締結したと発表した。アジアの労働者に関する社会保障の充実と働く環境の整備に連携して取り組む。

 ファストリの生産拠点があるインドネシアやバングラデシュ、中国など7カ国を対象に2年間で180万ドル(約1億9千万円)をILOに拠出する。各国の社会保障制度について調査し、課題を洗い出したり、労働者の生活が安定するよう、政府などに雇用保険制度の導入を働き掛けたりする。

共同通信社 2019年9月4日 無断転載禁止