東証、午前終値2万1131円 大幅続伸、英国と香港の懸念後退

 2万1000円台を回復した日経平均株価を示すモニター=5日午前、東京・東新橋

 5日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続伸し、節目の2万1000円台を一時回復した。約1カ月ぶりの高値水準。英国の欧州連合(EU)離脱問題や、大規模デモが続く香港情勢に対する懸念が後退した。米中貿易協議の再開が伝わったことで買い注文が一段と膨らみ、上げ幅は500円を超える場面があった。

 午前終値は前日終値比481円94銭高の2万1131円08銭。東証株価指数(TOPIX)は31・91ポイント高の1538・72。

 前日の欧米市場が上昇した流れを引き継ぎ、朝方から輸出関連株を中心に幅広い銘柄が買われた。

共同通信社 2019年9月5日 無断転載禁止