セブン、消費期限を一斉延長 おにぎりやパンなど、最大6時間

 セブン―イレブンの店舗

 コンビニ大手のセブン―イレブン・ジャパンが、工場の衛生管理水準の向上を理由に、おにぎりや弁当、パンなどの消費期限を全国で一斉に延長したことが5日、分かった。店舗の負担軽減が目的で、食品ロス削減の効果も期待できる。関係者によると、3日納品の商品から最大で6時間延ばした。一斉延長は珍しい。ただ「延長の根拠が不明確だ」(関東地方の店舗オーナー)との指摘も出ている。

 コンビニ業界では保存性の良い包材の開発などによって一部商品を延長することはあるが、セブン本部は「検査で延長可能と確認した」として、弁当など、ほぼ全てのフレッシュフードの期限延長に踏み切った。

共同通信社 2019年9月5日 無断転載禁止