レオパレス不備物件2万3千棟超 8月末で、さらに拡大の見込み

 レオパレス21は5日、アパートの施工不良問題で、不備の見つかった物件が8月末時点で2万3483棟に達したと発表した。7月末時点の公表数から1344棟増えた。物件の調査は続いており、不備はさらに拡大する見込み。

 住戸を仕切る壁が天井裏に設置されていないなどの問題が見つかり、レオパレスは施工した全3万9085棟を対象に調査している。これまでに3万1759棟の判定を終えており、10月末までの調査完了を目指す。

 不備の見つかった物件のうち、改修が終わった物件は人手不足などを理由に875棟にとどまっている。

共同通信社 2019年9月5日 無断転載禁止