大日本住友製薬、欧州社と提携 3200億円で株取得へ

 大日本住友製薬は6日、英国とスイスに本社を置き、新薬の研究開発を手掛けるロイバント・サイエンシズと戦略的提携を結ぶことで基本合意したと発表した。10月末をめどに正式契約を結び、ロイバント社の株式の10%以上と、五つの子会社の株式を取得する。投資額は約3200億円を見込む。

 ロイバント社は2014年に設立。大型の新薬につながる可能性のある研究開発を複数手掛けており、大日本住友は株式の取得などを通じて利益を取り込みたい考え。

共同通信社 2019年9月6日 無断転載禁止