フェイスブック、州も調査 米NYなど、独禁法違反

 米ニューヨークの繁華街のスクリーンに表示されたフェイスブックの文字=2018年3月(AP=共同)

 【ニューヨーク共同】米ニューヨーク州など8州とコロンビア特別区(首都ワシントン)の司法長官は6日、交流サイト大手フェイスブックが市場における優越的地位を乱用して不当に競争を阻害した可能性があるとして独占禁止法(反トラスト法)違反の疑いで調査を始めたと発表した。

 連邦取引委員会(FTC)が既に独禁法違反を巡る調査に着手したことが明らかになっており、州当局にも拡大した。

 州当局の調査を主導するニューヨーク州の司法長官は声明で、フェイスブックが消費者データを危険にさらしているかどうか、消費者の選択の幅を狭めているかどうかなどの観点で調査するとした。

共同通信社 2019年9月6日 無断転載禁止