米談合でホンダ調査と報道 排ガスで競争回避か

 【ニューヨーク共同】米司法省が、ホンダや米フォード・モーターなど自動車大手4社が排出ガス削減基準を巡ってカルテルを結び競争を回避した可能性があるとして、独占禁止法(反トラスト法)違反容疑で調査を始めたことが6日、明らかになった。米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)が報じた。

 ホンダの北米法人は「司法省と協力していく」との声明を出した。

 調査対象はホンダとフォードのほか、ドイツのフォルクスワーゲン(VW)とBMWという。

 問題視されているのは、4社が7月に共同で設けた排出ガス削減基準。全米50州で導入することでカリフォルニア州と合意した。

共同通信社 2019年9月7日 無断転載禁止