パナ、AV事業は他社との協業も 常務が明らかに、インドに注力

 6日、ベルリンの国際家電見本市「IFA」の会場で、取材に応じるパナソニックの品田正弘常務執行役員(共同)

 【ベルリン共同】パナソニックで家電事業を統括する品田正弘常務執行役員(53)は6日、テレビや音響機器といったAV事業は、他社との協業を視野に戦略を検討していく考えを明らかにした。重点地域に関しては、今後の急激な経済成長が見込めるインドに力を入れていく方針を示した。

 パナソニックは海外のテレビ販売で苦戦するなどAV関連事業の再構築を迫られている。国内も少子高齢化で需要減少が見込まれる中、コストを減らし生き残りを図る。

 ベルリンで開かれている国際家電見本市「IFA」の会場で共同通信などのインタビューに応じた。

共同通信社 2019年9月7日 無断転載禁止