農相は江藤補佐官で調整 改造で西村、萩生田氏初入閣へ

 想定される11日の人事の流れ

 安倍晋三首相(自民党総裁)は11日の内閣改造・党役員人事で、江藤拓首相補佐官を農相に起用する調整に入った。西村康稔官房副長官、萩生田光一幹事長代行の初入閣も有力となった。党人事では、甘利明選対委員長を党税制調査会長に充てる。関係者が9日、明らかにした。

 内閣改造は、麻生太郎副総理兼財務相、菅義偉官房長官を除く閣僚ポストのほとんどが交代する大幅改造になりそうだ。加藤勝信総務会長は経済産業相を含む経済閣僚の方向だ。

 首相は11日午前、新しい党四役を党本部に呼び込み、人事を正式決定。午後の与党党首会談を踏まえ組閣本部を設置する。

共同通信社 2019年9月10日 無断転載禁止