「獺祭」26万本を自主回収へ 本来と違うアルコール度数

 日本酒「獺祭」を造る旭酒造(山口県岩国市)は9日、本来のアルコール度数と異なる獺祭を出荷したとして、一升瓶と四合瓶の計約26万本を自主回収すると発表した。健康への被害などの報告はないという。

 自主回収するのは4、5、7月に製造した「純米大吟醸 磨き三割九分」「純米大吟醸45」「等外」「等外23」の4銘柄。

 製造工程で、発酵終了後にアルコール度数約17度の原酒に加水して16度に調整するはずが、担当者がかき混ぜる作業を怠ったため、17度程度と12度程度の酒を混在して出荷した。

 問い合わせは旭酒造、電話0827(86)0120。

共同通信社 2019年9月9日 無断転載禁止