小泉環境相が福島再訪 汚染土搬入の安全確保伝達

 福島県大熊町役場を訪れあいさつする小泉環境相=17日午後

 小泉進次郎環境相は17日、東京電力福島第1原発事故による汚染土などを保管する中間貯蔵施設が立地する福島県の双葉、大熊、富岡、楢葉の4町を訪問し、町長らと面会した。本格化する汚染土搬入に際し安全確保に努める考えを伝えた。12日に内堀雅雄知事に就任あいさつをしたのに続く福島再訪。

 第1原発が立地し避難指示が4月に一部解除された大熊町では、役場新庁舎を訪問。中間貯蔵施設の用地取得が約7割となったことに謝意を示し「苦渋の決断で大切な土地を提供してくださった町民の気持ちに目を背けることなく復興にまい進したい」と述べた。

共同通信社 2019年9月17日 無断転載禁止