斐川在住の元教員たちが「出雲五色天神」再復活へ始動 

深津典子さん(右)に作り方を習う参加者=出雲市斐川町出西、出西窯
 出雲地方に江戸時代中期から伝わり、現在は製造が途絶えている土人形「出雲五色天神」を再復活させようと、島根県出雲市斐川町在住の元教員たちが復刻に乗りだした。年内に50セット(5体一組)の完成を目指しており、市民に人形の由来や使い方を伝え、将来的には販売も計画している。

 出雲五色天神は天神信仰を背景とする「土天神」が起源で、5体を「仁、義、礼、智、信」を表す黒、青、白、赤、緑色でそれぞれ彩色する。出雲地方では男児の健やかな成長を願って誕生時や節句に天神人形を贈る風習がある。

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2019年9月18日 無断転載禁止

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