韓国男性が出雲に眠る遺骨や歴史調査 山陰とのつながり本に

韓国人男性の遺骨が入った箱を撮影する林亨燮さん=出雲市野尻町、法王寺永代供養墓
 つながりを伝えたい-。韓国・ソウル市在住の林亨燮(イム・ヒョンソプ)さん(27)がこのほど、韓国と山陰との結びつきを紹介する本を出版しようと、山陰両県を取材に訪れた。島根県出雲市野尻町の法王寺では、雲南市の炭鉱で働いた韓国人の遺骨を確認し、返還に向けた地元の動きについて説明を受けた。日韓関係が悪化する中で「両国の人々に深い関わりを伝える本にしたい」と意気込んでいる。

 9年ほど前に初来日。道行く日本人の親切な対応に感激し、何度も訪日するようになった。その後、韓国との関連がうかがえる中国地方の事物や逸話を本で伝えたいと思うようになり、現地調査を続けている。

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2019年9月18日 無断転載禁止

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