スサマジ 今季初の連勝 最終盤 耐えて難敵下す Bリーグ1部

【第14戦・島根-三河】相手外国籍選手(中央)のシュートを阻む島根のロバート・カーター(左)とブライアン・クウェリ(右)=カミアリーナ
 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)西地区最下位(6位)の島根スサノオマジックが10日、出雲市のカミアリーナで第14戦を行い、中地区5位のシーホース三河を81-76で破った。前日に続き、攻撃力に定評のある相手との接戦を制し、今季初の2連勝とした。通算5勝9敗で順位は変わらない。

 島根は残り32秒で勝ち越し、逃げ切った。20点以上をマークした2人の外国籍選手に加え、3本の3点シュートを決めた北川弘が16得点と引っ張った。

 第15、16戦は16、17の両日、アウェーの秋田市のCNAアリーナ★あきたで東地区4位の秋田ノーザンハピネッツと対戦する。


 ◇第14戦(10日・カミアリーナ、2462人)
島  根 81 23-14 76 三  河
5勝9敗    15-21    3勝11敗
        26-18
        17-23


 【評】ゲームが激しく動いた第4クオーター最終盤、島根が攻守に勝負強さを見せた。

 第1クオーターはクウェリと相馬のシュートで8-0とリズムに乗ると、北川が3点シュート2本を効果的に沈めた。追い上げられて迎えた第3クオーターに26点を奪って引き離した。

 第4クオーターは攻めあぐね、7分に70-71と初めてリードされた。すぐに再逆転し、残り55秒で追い付かれたが残り32秒、中央に切り込んだカーターがジャンプショットを決め75-73と勝ち越し。その後はディフェンスリバウンドを確実に奪い、逃げ切った。

 課題のターンオーバーは7本に抑え、スチール8本を奪った。

2019年11月12日 無断転載禁止