中日・大野雄大は1億3千万円 最優秀防御率で初タイトル

 契約更改交渉を終え、笑顔で記者会見する中日・大野雄=6日、名古屋市の球団事務所            

 初のタイトルとなる最優秀防御率を獲得した中日の大野雄大投手が6日、名古屋市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、7千万円増の年俸1億3千万円プラス出来高払いの単年契約でサインした。「金額を聞いた時まずびっくりした。もう一度1億円プレーヤーに返り咲けるとは思っていなかったので、素直にうれしい」と納得の表情で語った。

 0勝と苦しんだ昨季から一転、今季はリーグトップの177回2/3を投げて9勝8敗と巻き返し、防御率2・58でタイトルを奪取した。9月の阪神戦では無安打無得点試合も達成した。

 国内FA権取得が見込まれる来季は東京五輪出場も見据える。(金額は推定)

共同通信社 2019年12月6日 無断転載禁止