元西鉄投手の井上善夫氏が死去 無安打無得点試合を達成

 死去した井上善夫氏

 プロ野球西鉄(現西武)で左腕投手として無安打無得点試合を達成し、巨人、広島でもプレーした井上善夫(いのうえ・よしお)氏が2019年12月31日午後2時42分、敗血症のため東京都内の病院で死去した。78歳。山梨県出身。葬儀・告別式は7日午前10時から東京都品川区西五反田5の32の20、桐ケ谷斎場で。喪主は妻喜美江(きみえ)さん。

 東京・日大二高から1960年に西鉄に入団。63年に先発と救援でリーグ優勝に貢献し、64年には5月16日の阪急(現オリックス)戦で無安打無得点試合を達成してオールスター戦にも出場し、17勝をマークした。71年限りで現役を引退した。

共同通信社 2020年1月3日 無断転載禁止