関空の中国便65%減 新型肺炎影響、10~16日

 関西エアポートは10日、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、今月10~16日に関西空港と中国本土を結ぶ旅客便数が当初計画から65・5%減ると明らかにした。当初は612便が計画されていたが、10日時点で401便の欠航が決まった。香港やマカオを結ぶ便にも欠航が出ており、広報担当者は「動向を注視したい」としている。

 関空の2019年の総旅客数(速報値)は中国人客の伸びが寄与し、暦年ベースで初めて3千万人を突破した。しかし、20年は新型コロナウイルスの影響で大きく落ち込む可能性がある。

共同通信社 2020年2月10日 無断転載禁止