米携帯電話2社の合併容認か 連邦地裁、米紙報道

 スプリント(上)とTモバイルの看板=2018年4月、ニューヨーク(AP=共同)

 【ニューヨーク共同】米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)電子版は10日、米連邦地裁が11日にもソフトバンクグループ傘下の米携帯電話4位スプリントと3位TモバイルUSの合併計画を容認する判断を示す見通しだと報じた。関係者の話としている。

 司法省や連邦通信委員会といった連邦当局は一定の条件付きで合併を承認している。しかし、市場の寡占化による消費者負担の増加を懸念するニューヨーク州などが計画の差し止めを求める訴えを起こした。

 WSJは、米連邦地裁が合併計画を認めるのに条件を追加するかどうかは不明としている。

共同通信社 2020年2月11日 無断転載禁止