肺炎、航空見本市も不参加相次ぐ 三菱ジェットは模型展示

 三菱航空機が開発を進めるスペースジェットの模型=11日、シンガポール(共同)

 【シンガポール共同】シンガポールで11日、アジア最大の航空見本市「シンガポール・エアショー」が開幕した。肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染が同国でも広がり、70社以上が参加を中止。主催者は感染予防のため握手をしないよう呼び掛けたり、来場者の体温を検査したりするなど対応に追われた。開催は16日まで。

 三菱航空機(愛知県豊山町)は、国産初のジェット旅客機スペースジェット(旧MRJ)の模型を展示。開発が遅れ、6度目の納期の延期が発表されたが、担当者によると来月にも最新試験機の初飛行を行う見通し。

共同通信社 2020年2月11日 無断転載禁止