エアバスが次世代機披露 翼と胴体融合した機体

 エアバスが航空見本市で展示した次世代機の試作機「マーベリック」の模型=11日、シンガポール(AP=共同)

 【シンガポール共同】欧州航空機大手エアバスは11日、シンガポールで開催中のアジア最大の航空見本市「シンガポール・エアショー」で、翼と胴体が融合したように見える次世代航空機の小型試作機「マーベリック」のデザインを披露した。

 披露されたのは実物よりも小型の模型。同社によると、実際の試作機は全長2メートル、幅3・2メートルで、試験飛行を繰り返している。新たなデザインによって機内空間の多様な使い方が可能となり、燃料消費を最大20%削減できるという。

 エアバスは声明で「環境に配慮した持続可能な未来のため、航空機の設計に変革をもたらす可能性がある」と説明した。

共同通信社 2020年2月12日 無断転載禁止