東証、午前終値は2万3704円 続落、新型肺炎の感染拡大に懸念

 東京証券取引所=東京都中央区

 14日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落した。下げ幅は一時200円を超え、約1週間ぶりの安値を付けた。新型コロナウイルスによる肺炎で国内初の死者が確認され、感染拡大への懸念が一段と強まった。週末を控え、目先の利益を確定するため、手じまいの売り注文も出た。

 午前終値は前日終値比123円14銭安の2万3704円59銭。東証株価指数(TOPIX)は10・58ポイント安の1702・50。

 新型肺炎の感染拡大で世界経済の先行きに警戒感が広がり、前日の米国株は下落した。東京市場もこうした流れを引き継ぎ、朝方から売りが先行した。

共同通信社 2020年2月14日 無断転載禁止