“動く絵文字”で道案内 三菱電機、駅や施設の床に投影

 三菱電機が発表した道案内システム「てらすガイド」。プロジェクター(奥)から床に動く絵文字を投影させて案内を表示する=18日、東京都中央区

 三菱電機は18日、空港や駅、商業施設でプロジェクターを使って出口やエレベーターのサイン、矢印などの“動く絵文字”を床に投影させ、道案内するシステム「てらすガイド」を4月に販売開始すると発表した。目的方向に矢印がスライドするように動くなど、外国人にも直感的に分かりやすくしたのが特長で、東京五輪に向けさまざまな施設での採用を目指す。

 光を使ったアニメーション表示のため、従来の案内表示板や床に貼り付けるステッカーなどのサインに比べて通行者が見落としにくく、表示内容もタブレット端末で操作するだけで簡単に切り替えられる。駅のホームでの整列を促すこともできる。

共同通信社 2020年2月18日 無断転載禁止