G20、新型肺炎の対応協議 国際課税やデジタル通貨も

 G20財務相・中央銀行総裁会議の主な議題

 22、23日にサウジアラビアで開かれる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の主要議題が19日、固まった。新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済の悪化リスクへの対応を協議。巨大IT企業の節税策に対応した国際課税の見直しや、中央銀行や民間企業が発行する「デジタル通貨」への各国の取り組み状況についても意見を交わす。

 23日に共同声明を採択して閉幕する。日本からは麻生太郎財務相と日銀の黒田東彦総裁が出席。麻生氏とムニューシン米財務長官の会談も予定されている。

共同通信社 2020年2月19日 無断転載禁止