シャラポワが引退 元世界1位、四大大会5勝

 2004年7月、ウィンブルドン選手権女子シングルスで初優勝したマリア・シャラポワ(共同) マリア・シャラポワ(ゲッティ=共同) 2012年9月、東レ・パンパシフィック・オープンに出場したマリア・シャラポワ=有明テニスの森公園

 【モスクワ共同】女子テニスの元世界ランキング1位で「妖精」と人気を集めたマリア・シャラポワ(32)=ロシア=が26日、米誌で現役引退を表明した。エッセーで「テニスに私はさよならを言います」とした。

 4歳でテニスを始めたシャラポワは米国に渡った後にフロリダ州のアカデミーで腕を磨き、17歳だった2004年にウィンブルドン選手権初優勝。05年に初めて世界ランキング1位となった。四大大会通算で5度優勝。12年ロンドン五輪では銀メダルを獲得した。

 近年はけがに苦しんでいた。現在の世界ランキングは373位。ツアー大会では通算36度優勝。生涯の獲得賞金は約43億円。

共同通信社 2020年2月27日 無断転載禁止