BMX榊原の家族「生還を楽観」 声明を発表

 2月に転倒事故で重体となり、集中治療室(ICU)での処置が続く自転車BMXのオーストラリア代表、榊原魁の家族は4日、同選手の所属事務所を通じて「魁は一生懸命戦い、今ではドクターも彼の生還を楽観視している状況にまでなりました」(原文まま)とする声明を発表した。

 オーストラリアで2月8日に行われたレースで頭部外傷を負った榊原は意図的に医学的な昏睡状態に置かれた後、目を覚ましていないという。まだ医師が診断できない状況として「長い時間を要するでしょうし、どのような状況になるかはわかりませんが、今は辛抱強く耐えることが重要」と説明した。

共同通信社 2020年3月4日 無断転載禁止