五輪聖火出発式、無観客で実施へ 大会組織委、新型コロナで

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が、今月26日に福島県のJヴィレッジで行う五輪聖火リレーの出発式典を無観客とする方向で調整していることが11日、分かった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた対応。関係者が明らかにした。

 聖火の国内リレーは26日にJヴィレッジをスタートし、7月24日の開会式に向けて全国を巡る。第1走者を11年のサッカー女子ワールドカップ(W杯)で優勝した日本代表「なでしこジャパン」のメンバーらが務める予定で、式典には地元の子供ら多くの人が観覧に来ると見込まれていた。

 組織委は規模を縮小して行う方針で、関係先と調整を進めている。

共同通信社 2020年3月11日 無断転載禁止