組織委、東京五輪開催準備を継続 大イベントは困難の見方も

 世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルス感染症を「パンデミック(世界的大流行)」と表現したことを受け、2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の幹部は12日「これまでの立場を変えることはない」と強調した。国際オリンピック委員会(IOC)と共に予定通りの開催に向けた準備を進める構えだ。

 別の幹部は「何か大きく状況が変わったわけではない。関係機関と連携して大会準備に努めていく」と語った。

 ただ大会関係者からは「五輪に限らず世界的なイベントは難しい」との声も漏れ、難しい判断を迫られそうだ。

共同通信社 2020年3月12日 無断転載禁止