五輪マラソンの男女代表が抱負 一山「対応できる持久力を」

 記者会見でポーズをとるマラソン女子代表の(左から)鈴木亜由子、前田穂南、一山麻緒=12日、福島県郡山市

 男女マラソンの東京五輪日本代表が12日、福島県郡山市で記者会見し、8日の名古屋ウィメンズで代表入りを決めた女子の一山麻緒(ワコール)は「じわじわと実感が湧いてきた。どんなに揺さぶられても落ち着いて対応できる持久力をつけたい」と抱負を述べた。

 前田穂南(天満屋)は「五輪の切符を勝ち取れて心の底からうれしい」と改めて喜びを語り、鈴木亜由子(日本郵政グループ)は「責任や重みを感じる。本能に従って自分らしい走りがしたい」と気を引き締めた。男子の服部勇馬(トヨタ自動車)は「夢の舞台。最大限のパフォーマンスを発揮したい」と、8月の札幌本番へ意欲をみなぎらせた。

共同通信社 2020年3月12日 無断転載禁止