女性初、聖火ギリシャ人第1走者 リオ五輪射撃で金、コラカキ選手

 東京五輪の聖火リレーで、女性として史上初めて第1走者を務めたギリシャのアナ・コラカキ選手=12日、ギリシャ・オリンピア(共同)

 【オリンピア(ギリシャ)共同】12日にギリシャ西部のオリンピア遺跡から始まった東京五輪の聖火リレーで、ギリシャ人の第1走者に起用されたのが、2016年リオデジャネイロ五輪射撃女子25メートルピストル金メダリストのアナ・コラカキ選手だった。史上初の女性として大役を務め「身が震えるほど感動した」と感想を語った。

 まぶしい日差しが降り注いだ古代五輪の競技場跡にひざまずき、右手に握ったトーチをかざす。太陽光から採火した炎をみこ役の女性から引き継ぐと、競技場跡を誇らしげに駆け抜け、第2走者で04年アテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずきさんへと火をつないだ。

共同通信社 2020年3月13日 無断転載禁止