金曜は島根産品応援デー 県とJA、購入呼び掛け

島根県庁入り口の掲示スペースにポスターを張り出す県職員=松江市殿町
 地元産品を買い支えよう-。臨時休校で学校給食用の牛乳供給が止まるなど、新型コロナウイルス感染症の影響で厳しい環境に置かれる生産者を支援しようと、島根県とJAグループ島根が13日、毎週金曜日を「県産品応援デー」に設定した。それぞれの職員が率先して県産品の消費を増やし、県民にも協力を求める。早期終息が見通せず地域経済の厳しさが増す中、賛同の輪の広がりが期待される。

 県の試算によると、小中学校の休校で給食用の牛乳は3月中に、県全体で前年同月の4分の1に当たる約50トンの供給先がなくなる。また、宿泊施設や飲食店の利用減少で野菜や肉類などの需要が大きく落ち込み、卒業式や歓送迎会の中止で花も売れなくなっている。生産者にとっては死活問題だ。

【詳しくは本紙紙面をご覧ください】

2020年3月14日 無断転載禁止