柔道、小川が優勝し全日本へ 東京都選手権

 柔道の東京都選手権を制した小川雄勢。右は父直也氏=東京武道館

 体重無差別で争う柔道の全日本選手権(4月29日)予選を兼ねた東京都選手権は15日、東京武道館で行われ、男子は小川雄勢が3年ぶり2度目の優勝を果たし、本戦出場を決めた。

 五輪銀メダリストの直也氏を父に持つ小川は7試合中6試合で一本勝ち。東京五輪代表には入れなかったが「休んでいる暇はない。(本戦で)優勝する」と意欲を燃やした。五輪王者の故斉藤仁氏の次男、斉藤立は腰を痛めて欠場した。

 全日本女子選手権(4月19日)の予選を兼ねた東京都女子選手権は稲森奈見が4連覇。大会は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、無観客で実施された。

共同通信社 2020年3月15日 無断転載禁止