延期是非「近く日本判断」 米大統領、東京五輪巡り

 トランプ米大統領(AP=共同)

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は21日、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、7月開幕予定の東京五輪延期の是非について安倍晋三首相が「近く判断する」との見通しを示した。米国など世界各国の競技連盟やオリンピック委員会から延期要請が相次ぐ中、「日本が決めることだ」と重ねて強調した。ホワイトハウスでの記者会見で語った。

 トランプ氏は「来年に延期する案も含め、さまざまな選択肢がある」と改めて指摘。安倍首相には「あなたが決めることだと伝えてある」とした上で「どう判断するかは知らないし、私が影響を与えるべきではないと思う」と話した。

共同通信社 2020年3月22日 無断転載禁止