女子ログ 花粉症も辛い

 今年も花粉症の季節がやって来た。

 症状と無関係の人にとっては、寒い冬が終わって過ごしやすい気候になり、桜をはじめいろんな花が咲き、人によっては新生活をスタートさせたりと、何かとうきうきとして気持ちのいい春なのだろう。

 しかし、アレルギーのある身には、春のわくわく感と、つらくて憂鬱(ゆううつ)な気分が混在する複雑な季節だ。

 幸い、今年も始まったかな、と感じた時点でかかりつけ医からすぐに薬を処方してもらったので、ひどい目やに、だらだらと出てくる鼻水や、止まらないくしゃみといった困った症状は抑え気味になっている。ただし完全には収まらない。

 本当ならマスクのお世話になって、もっと楽に過ごしたいのだが、長く続く品薄で、本当に困っている。マスクが空になった上に「お一人様1枚まで」と張り紙がされたお店の棚を見るたびに、「くそう、ウイルスの奴め」と、うらめしく思う。

 ありがたいことに、今済んでいるところは、部屋干しのスペースはあるし、風呂場に洗濯物の乾燥機能もついている。花粉の飛び交う外に洗濯物を干さなくて住むので大助かりだ。

 新型コロナウイルスはまだまだ終息する気配はないが、花粉症の方は、例年通りなら1カ月もすれば、収まってくれるはずだ。今はただただじっと我慢だ。

(出雲市・ホーホー)

2020年3月29日 無断転載禁止