鳥取県警は13日、同県琴浦町の60代男性が偽警察詐欺で現金約1180万円をだまし取られる特殊詐欺被害に遭ったと発表した。
県警捜査2課によると4月7日、厚生労働省の職員を名乗る男から「あなたは大阪の医療機関で睡眠薬の処方を多く受けており違法だ。年金も止まる」と男性の携帯に電話があった。続いて大阪府警の警察官と、大阪地検の検察官を名乗る男から電話があり、資金洗浄事件に関わった疑いで逮捕状が出ていると脅された。
男性は、検察官の男とLINE(ライン)でやりとりし、逮捕状などの写真が送られたという。「不正なお金がないか調べる」として現金を振り込むよう指示され、金融機関ATMで現金を振り込んだ。 その後、検察官の男がLINEのトークルームから退出し、詐欺に気付いた。














