島根県西部を中心に写真や油彩、刺しゅうなど愛好家の作品を集めた「アンデパンダン展イワミ」が、益田市有明町の県芸術文化センター・グラントワで開かれ、多彩な芸術表現が来場者を魅了している。入場無料。19日まで。
個展の開催や美術展での受賞歴もある30人の約110点を展示した。光の線を写した抽象写真や浜田の街を題材にしたAI(人工知能)画のほか、石見神楽の恵比須(えびす)の格好をした招き猫の土人形など幅広いジャンルの作品がそろう。
桜の枝に止まった野鳥・メジロの写真は、光沢の少ないプリント用紙を使い、絵のように見せる加工が施してある。出品した浜田市長沢町の会社員、脇直志さん(61)は「鑑賞して自由に感じ取ってほしい。他の出品者の作品から色の使い方やバランスを学べて刺激になる」と話した。
展覧会は2023年に続く2回目で、浜田市のギャラリー&カフェFUNとアートオフィスクラウドエイトが開いた。(吉田雅史)














