食料不足のアフリカへ米を送ろうと、連合島根(松江市御手船場町)が16日、松江市佐草町で田植えイベントを開き、約60人が幸せを願い丁寧に苗を植えた。秋に収穫しマリ共和国に送るほか、同市西津田3丁目のNPO法人「フードバンクしまねあったか元気便」に寄付する。
組合員とその家族、フードバンクの利用者が参加。横一列に並び、17アールの水田のうち3アールに植えた。青空の下、親子で雑談や、子ども同士で水田の生き物探しをしながら約30分間の作業を楽しんだ。
松江市立第四中学校1年の石橋栄都さん(13)は「困っている人に少しでも多くのお米を届けたいと思って植えた。幸せに暮らしてほしい」と話した。
活動は32回目で、全農林労働組合松江分会(同市東朝日町)が協力。市民団体・平和フォーラムしまねの取り組みを2020年に連合島根が引き継いだ。(山本泰平)














