日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯ゴルフ最終日(11日・京都府城陽CC=6555ヤード、パー72)

 19歳の川崎春花が4打差4位から1イーグル、6バーディーの64と伸ばして通算16アンダー、272で大会史上最年少優勝を果たした。2014年大会を20歳で制した鈴木愛の記録を塗り替えた。松江市出身の浜崎未来(TSKグループ)が通算9アンダーの279で10位タイとなった。

 川崎は、8月の「山陰ご縁むす美レディース」でステップアップツアー初優勝を果たした後、レギュラーツアー初勝利を国内四大大会で...