27日午前2時半ごろ、松江市美保関町地蔵崎から南西約1キロの美保湾で、米子市在住の男性(44)のプレジャーボート「泰裕丸」(全長9・3メートル)が定置網に乗り上げ、航行不能となった。男性から通報を受けた境海上保安部が救助した。けがはなかった。

 同保安部によると、男性は1人で同町雲津の沖合で釣りをし、境港に戻る途中だった。遠方の大型船に気を取られ、定置網上部のロープに気付かず乗り上げたという。当時は南の風4メートルでなぎだった。